下部に、相続相談事例についての【事例から学ぶこと】もよろしければご覧ください。

【事例から学ぶこと】
相続では、財産を分ける手続きだけでなく、ご本人の想い、家族関係、それぞれの立場、不動産、預貯金、株式、保
険などの「お金と想い」が複雑に絡み合う場面が多くあります。いわゆる、ヒト・モノ・カネが関係する場面です。
今回の事例では、ご主人さまの急逝後、前婚のお子さまと現在のご家族のお子さまが相続人となり、現金・不動産・
株式の承継について話し合いが必要になりました。ご本人さまは生前、前婚のお子さまには一定額の現金を、現在の
ご家族のお子さまにはご自宅や株式を承継させたい、というご意向がありました。しかし、その想いが遺言書や付言
事項などの形で残されていなかった為に、相続発生後は、法定相続人の間で遺産分割について話し合う必要がありま
した。現金、預貯金、不動産、株式などが複雑にが関係する相続では、それぞれの立場や想いが重なり、話し合いが
長引くことがあます。このようなケースは、決して特殊な例ではありません。ご自身で生前の段階から実際に行動を
起こすことが、重要なポイントとなります。また、ご相談が多いことの一つに、現在のご家族の他にもお子様がいら
っしゃる方など、様々な背景やご事情もございます。遺言書の作成、付言事項による想いの整理、自筆証書遺言の活
用、不動産や株式の承継先の検討、相続人間で争いになりやすい点の事前整理などを事前に考えておくこと、整えて
おくことが大切です。
LifeBridgePartner株式会社では、桑名市を中心に、専門家へ相談する前段階として、家族関係や財産の状況、ご
本人の想いを整理し、必要に応じて士業の先生へおつなぎする「入口整理セッション」を行っています。相続・遺
言・家族信託・事業承継・お金のことについて、何から相談すればよいか分からない方も、まずは現在の状況を一緒
に整理するところから始めていただけます。